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かつてトップページを訪れていた中から、商品の新規顧客となるべき来訪者が減り、企業情報を求める人が残る傾向にあります。トップページにはむしろ積極的に企業コンセプトや重点事業を表現していく必要があります。例えば、環境配慮型の企業であるなら、単に樹木や水の写真をイメージとして使うのではなく、より具体的にどんな環境配慮を行っているのか、見せていく必要があるでしょう。
特色のある事業は、主力事業ではなくてもトップページでうたっていくべきです。主力事業についての情報を求めて訪れた既存の取引先は、新しい特色ある事業に気づかないのが普通です。一度トップページから次の階層に枝分かれしてしまうと、別の枝の情報は目に触れないからです。
就職を希望する学生も、会社の全体像を把握せず、従来の主力分野しか知らない事も多いものですが、トップページで新たな分野が提示されることで、「そういう側面もある会社だったのか」と気づいていく事でしょう。